幸せを拒む心のブレーキ。メンタルブロックの外し方。

こんにちは大澤です。

 

今日は悶々としてしまったメンタルブロックのワークの紹介です。

 

 

引き寄せの法則などはご存知でしょうかと思いますが、

間違った思い込みをすると、自分の思いとは違う方向に

物事が進んでいきます。

 

自分が幸せに感じれるように一番初めに、心の掃除をしましょう。

 

 

引き寄せの法則により、自分が思った良いこと悪いことを全てを引き寄せる。

 

 

まず、自分の中にある恨み、憎しみ、恐怖、不安、怒り、自分自身を咎める心等、流れが悪くなり溜まってしまった感情をまずは消すワークをしましょう。

 

 

この抑圧感情こそが幸せな人生に良きものを引き寄せるのを阻む、不要なブレーキになります。

 

 

まずは自分の想いを紙に書く。「心の掃除」をしましょう。

紙とペンを用意して、自分の抑圧感情をすべて書く。

 

メンタルブロックを外すためには心のデトックスです。

 

今思っていることをすべて書き出します。人に見られるわけではないので

思うがままに書いてみましょう!

 

 

書き方がいまいちわからないという人に、簡単に説明しますね。

 

1、許せない人、嫌いな人、ムカつく人を書き並べる。

その感情に至ったののは何をされたのでしょう?

既になくなっている方でも構いませんので書きでしてみて下さい。

 

 

2、一番許せない人から其の思いを書いていく。

1で書き出した一番許せない人から自分の正直な気持ちを書いていきます。

謙虚な心などは一度おいて感情に素直になり書いてみましょう。

 

顕在意識で忘れていたことも、潜在意識には残っていて、書いていると次々に

思い出してくると思います。

 

膿を出し切るつもりで書きましょう。

 

 

3、その紙に火をつけて焼却しましょう!

くれぐれも火の元には気をつけて下さい。

 

燃やすことにより、貴方の心のゴミが消えて昇華していく気持ちになり、

心がスッキリするはずです。

 

 

 

これで心の掃除は大分出来るはずです。

こんなパターンも書いて下さい。

・相手が自分を許せない場合。

・自分自身が許せない場合。

 

こちらも同じように紙に書いて昇華してあげて下さい。

 

 

メンタルブロックが外れて

少し気持ちが楽になれば幸いです。

 

 

テレビを見るとどうなる?

こんにちは


大澤です。

 

 

ふと思い出したので書きますね。

 

サラリーマン時代、僕は毎日言い知れぬ恐怖心や不安を抱えて生活をしていました。

 

「早く帰りたけどみんな帰らないので帰りづらくて帰れない。」

「嫌なことを嫌だと言えない。」

「突然将来が不安でしょうがなくなる。」

「自分が会社に意見すると愛する家族に迷惑がかかるから我慢しよう。」

「職場の人間関係がこじれるのが怖い。」

「本当にこれでよかったのか不安になる。」

「欲しいものが買えなかった時に自分が情けなくなる。」

 

など。

 

 

さて、なぜ人は不安になるのでしょう?

 

 

それにはこんな理由が多かれ少なかれあると思われます。

 

 

私たちは日々テレビを見たり、新聞、雑誌を読んだり、

ラジオを聴いたりお店に買い物に行ったりしますよね。

 

日々生活をしていると毎日私達の目や耳に送り込まれてくる

メッセージがたくさんあります。

 

 

それは広告のプロ達が、ずっと昔から人々の恐怖心を効果的に煽ったり、

欲望を与えたり、その欲望を叶える手段を教えたりして、

人々の行動の動機づけが出来ることを知っているのです。

 

 

言い換えれば、恐怖のボタンや欲望のスイッチを正しく押せば、

特定の商品を買わせたり、特定のサービスを受けさせることが可能ということです。

 

例えば保険のCM。日本人はガンが多いとか。

 

健康を煽る食品とか。年金問題のネタとか。

 

基本的にはテレビや新聞などはスポンサー

(商業放送番組の提供者。広告主。転じて、資金を出してくれる人。)

がいます。

 

 

そのスポンサーはその企業にとって貴重な収入源です。

少なくともスポンサーの悪い事は流さないし、スポンサーのご機嫌取りのために

スポンサーにとって有益になる情報をもちろん流します。

 

そもそもテレビや雑誌や新聞などは広告業なので

中立の立場で物事を正しく伝えるということ自体が

あまりスポンサーには喜ばれない、という事だと思います。

 

 

 

因みにNHKは国営ですが、中立な立場ではなく

やはり国の利益になる様な放送の仕方をすると思います。

 

 

CMはこんな感じでしょうか。

この車を運転すればあなたは成功者だ。

このダイヤモンドを持つことこそが人生に充足感を与える。

旅行に行って素敵な体験を。

 

こんな風ですかね。

 

 

僕らは小さな頃から、物を持てば満たされると言うメッセージと同時に、物を持たねば

決して満たされることがないと言うメッセージを無意識に刷り込まれて生きてきました。

 

 

もしそういう事情に注意を払わずに生活をしてしまうと、毎日さらされている大量の

宣伝メッセージを鵜呑みにしてしまい、その人の幸せや充足感は、

物やサービスによってしか得られないと信じ込むようになってしまうようになります。

 

 

その結果私たちは段々とやりたくもないことを続けていかねばならないと思ってしまうようになる。

そして経済状況もそういう状態に陥っていく。

物を買わないと満たされないと思いこんでしまってるがゆえに。

 

 

そこで私は初期の頃に、自分の周りから広告を意識的に遠ざけました。

 

試しにやってみてもらうと効果がとてもわかります。

 

自分が更に幸せになる為の情報以外は極力カットしていきましょう。

 

マインドコントロールされてるうちは真の幸せは味わえません。

幻想から目を覚ましましょう。

 

今日も読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

断捨離をして運気アップ

断捨離をして運気アップ

ということで実際に私が断捨離をして、

体感できた事をシェアします。

 

20代のときの断捨離との出会い

20代前半の頃、業務用のルートセールスマンを

していた時に、会社で教えて頂いたのがきっかけでした。

 

 

約300社ほどのお客さんの

様々な会社のマットやモップ等を交換にいく仕事をしていました。

 

仕事柄会社の中を結構隅々まで入っていけます。

すると一般の方が見れない場所まで見れるわけです。

 

 

様々な会社にお邪魔させていただいて、そこで気がついた事は、

儲かってる会社ほど事務所に物が無い!!

 

 

事務所がガラガラなんです。それはもう精神と時の部屋のように

物が無く閑散としています。

 

 

どうやって仕事しているんだろう?と思う程殺風景です。

でもとても皆さん感じよく部屋も明るく清々しい感じでした。

 

 

毎月大掃除の出来栄えでボーナスが変わる

社内でも毎月大掃除を月末にやる習慣があり、社長が綿棒持って

チェックしに来るんです。綿棒でこすって汚れがついたらアウトなんです。

 

汚れていたらボーナスが下がるんです。

 

 

そして毎月社内で、綺麗な支店順位が発表され一位の支店に見学に行くんです。

すると面白いのが、やはり精神と時の部屋のようにほぼ、何もないんです。

 

そしてそういう支店は売上がどんどん上がっていくんです。

これは面白いです。

 

 

 

店長時代の断捨離経験

月日が立ち、職を転々として行き着いた職場でご縁があり店長をやらせていただく

事になりました。

 

任されたのは売上が低迷しているお店でした。

案の定ゴミ屋敷です。

 

タバコのヤニでガラスは曇り、カウンターのお客さんから見える場所には

10年以上前の使わない資料が置きっぱなし。

 

 

壊れて使えない備品は捨てずに放置状態。

動かない洗濯機だけで4台ありました。

 

 

そこでやはり登場するのは断捨離!!

 

 

軽トラ6回分ゴミを捨てたら、だいぶ閑散として良い空気になり、

やはり売上はどんどん上がっていきました。

 

 

 

 

 

物の汚れは心の汚れ

自分の身の周りの、環境の整理整頓具合が、その人の頭の中の状況と言います。

 

確かに無駄に不安になったり、イライラする時は部屋の中が散らかっている場合

が多いです。

 

余談ですがテレビや映画でお金持ちの人の部屋のセットを作るときは、部屋の中に

なるべくものを置かないそうです。

 

 

逆に庶民派の家のセットを作るときは物を沢山増やすそうです。

 

 

 

ということで心がモヤモヤしたり、最近少しついてないな~と思ったら

部屋がもので溢れかえってないか見てみて下さい。

 

 

恐らく掃除をすればガラッと運気が変わりますよ。

才能は関係ない

こんにちは


大澤です。

 

ビジネスを始めるにあたって大事な事。

大切なのは、良質なノウハウがあるのではなく。

正しい在り方で物事を見れているか。

 

 

ビジネスを取り組むのにあたって必ずやるように言われたのが

日誌を書くこと。

 

 

日誌を書くことが、どれだけ大事かというと・・・。

 

 

オリンピックの金メダリストやビジネス界の成功者、歴史に名を残す偉人たちを分析してみたところ、

彼らの多くに「ある共通点」があることがわかりました。そして、それが並外れた結果を出し続ける人達と、

そうでない人達との違いを生み出していたのです。それはいったい何か?

それは、才能や素質の違いではありません。働く時間や勉強、練習する時間の違いでもありません。

もちろん、生まれ育った環境や運が良いとか悪いとか、そんなことではありません。

一流と二流を分ける違い。それは、、、       日誌をつけているかどうかの違いです。

ダイレクト出版引用http://www.nextleader.jp/sp/H20J/index_afb.php

 

 

成功する人とうまくいかない人の違いは、才能や素質の違いでは無く、

日誌を書いているか、いないか。

 

 

ただ漠然と毎日を過ごすのではなく、毎日、一日を振り返り、自分を褒め、

行動を確認し、修正する。目的を持って次の日を迎えることにより

入ってくる情報が格段に良質のものになる。

 

 

コレはかなり効果がでかいです。

 

どうしたら良いかわからない。

こんにちは

 

大澤です。

 

「あなたが迷ってることは、実はどっちでもいい。」

 

 

これを知ったとき私はかなり衝撃が走りました。

人生の中で様々な選択肢が出てきますよね。

 

例えばご飯を食べに行って食後のデザートに、パフェを食べようかケーキを

食べようか迷ったとします。

 

 

この迷いが生まれるとき、実は本心はどっちでもいいから迷っているという事。
もし仮にパフェに「腐っているパッフェ」と、「美味しいケーキ」

どっちか食べていいよと言われたら迷わず美味しいケーキの方を選びますよね。

 

 

「絶対にこうじゃなきゃ嫌だ!」の場合、人は悩まないのです。

本当はどっちでもいいし、どうでもいいのです。

 

 

ですから悩んだときは、どっちでもいいしどうでもいいと思いながら選びましょう。
そして起きた現象に対しては最高の選択をして選んだわけですから、感謝して楽しみましょう。

 

 

信じられないかもしれませんが、こういう考え方もあるんだなと思っていただけると幸いです。